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kshirako5
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参加日: 2025年4月6日
記事 (67)
2025年7月16日 ∙ 2 分
海外信用情報レポートにありがちな誤解とは?
海外信用情報レポートには、よくある誤解がいくつか存在します。例えば「情報が少ない=信用できない」「スコアが高い=安心」などですが、情報開示の有無は国や企業の事情に左右され、スコアも一つの指標に過ぎません。また、英語表記でも内容は定型的で、慣れれば読みやすく、日付やデータの年度も見分けが重要です。レポートの目的や精度に応じて正しく読み、使い分けることで海外取引のリスクを効果的に管理できます。
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2025年7月14日 ∙ 2 分
なぜサプライチェーン全体でESGを考える必要があるのか?
サプライチェーン全体でESG(環境・社会・ガバナンス)を考慮することは、現代企業にとって不可欠です。調達先の人権侵害や環境違反が明るみに出れば、自社のブランドや信用も大きく損なわれます。欧州の規制や国内外のサステナビリティ評価の基準では、取引先のESG管理も企業評価に含まれるため、今や“任意”ではなく“準義務”の対応です。取引先のESGスコアを把握し、全体最適を図ることが、企業価値向上とリスク回避の鍵となります。
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2025年7月11日 ∙ 1 分
CRIF Japanが日経ESGに掲載されました ― サステナビリティを支える「Synesgy」プラットフォームに注目
CRIF Japanは『日経ESG』(2025年8月号)に掲載され、ESG評価プラットフォーム「Synesgy」の取り組みが紹介されました。インタビューでは、日本市場での展開背景や、Synesgyを活用した中小企業・非上場企業のESG可視化支援について言及。企業は自社のESGスコアを自己評価でき、サプライチェーン全体でのESGデータ共有にも対応。スコープ3排出量の算定にも貢献し、ESG開示強化に向けた実践的なツールとして注目されています。
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